天皇賞(秋)2022の予想・アルテミスステークス・スワンステークス

3歳世代のトップクラス3頭と昨年のダービー馬含む古馬勢が激突する天皇賞(秋)(G1、東京2000m)を予想します。

その前にブログ更新について。ラソシンセーロはTwitterもやっていますので、そちらも見ていただけるとありがたいです。ブログだとどうしても時間が取れず、中途半端になってしまいがち。

ブログでは書ききれないこともあるので、ツイッターも見ていただけると嬉しいです。

先週の菊花賞も◎アスクビクターモアが1着、Twitterであげたボルドグフーシュが2着、裏開催のブラジルカップも◎ウシュバテソーロが1着でした。

よろしくお願い致します。

ツイッターはこちら。

ブログも書き足していくスタイルにしますので、レース前にも見に来ていただけると情報が増えているかも!?

天皇賞(秋)の注目馬

ジャックドール

五連勝で金鯱賞をレコード勝ちした快速馬。天皇賞秋も高速決着が予想されますが、金鯱賞の1:57.2のタイムならスピード負けすることはありません。

未勝利を勝った直後のプリンシパルS(天皇賞秋と同じ東京2000m)と初めてのG1挑戦の大阪杯は伴に着と敗れていますが、いずれもレース間隔が詰まっていたもの。今回は前哨戦を札幌記念とし、臨戦態勢は十分です!

イクイノックス

レコード決着となった日本ダービーでタイム差なしの2着で、こちらも高速馬場に対応可能です。ダービーは上りもドウデュースを超える最速で、大外枠の18番が不利となったとしか言えません。3歳馬でも実力は抜けているでしょう。

一つ不安があるとすると、体質の弱さ。皐月賞のときも前哨戦の共同通信杯を回避し、東スポ杯2歳S以来の約5か月ぶりとなり2着。ダービー時も馬体が減っていて心配されました。さらにレース後には前足の不安で放牧へ…。今回も体調がどうかがポイントです。

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