セントライト記念2022予想

セントライト記念というと、2020年は今をときめくパンサラッサをラジオNIKKEI賞で寄せつけなかったバビット、2021年はアサマノイタズラの急襲に屈したと言えども勝ちに行ったソーヴァリアントが活躍しました。

バビットは父ナカヤマフェスタ、ソーヴァリアントは父オルフェーヴルとステイゴールド一族の血を繋ぐため、ぜひとも種牡馬になって欲しいウマなのです。ケガで休んでいたその2頭がなんと来週のオールカマーで復帰するのでとても楽しみです。

話がだいぶ逸れましたが、セントライト記念は大型台風14号の影響で重馬場での開催となりそうです。昨年の神戸新聞杯は重馬場の影響でダービー馬シャフリヤールが4着に敗れ、道悪の王者バゴ産駒のステラヴェローチェが勝ちました。

今回も人気のアスクビクターモアは今まで良馬場で走ったことがなく道悪適正は未知です。ディープインパクト産駒は道悪は得意ではないので嫌なデータでしょう。

ダービー上位馬はドウデュースが凱旋門賞、イクイノックスとジオグリフは天皇賞(秋)、ダノンベルーガも菊花賞には出ませんので、アスクビクターモアとオニャンコポンは関東馬代表として意地を見せたいところです。

セントライト記念の予想

ガイアフォース

ローシャムパークと悩みましたが、前走レコード勝ちで父もここを勝ったキタサンブラック。重馬場もこなせそうです。夏場も一度使われており、デキは絶好に良さそうなので、意欲の遠征を買います。

ローシャムパーク

ガイアフォースと悩みましたが、次点としました。最初はゆっくりでも途中から先頭に躍り出る謎の戦法で素質が開花しました。差しが決まることが多いセントライト記念ですが、バビットのように突き放してくれることを期待します。中山で勝っているのもポイントです。久々なのがどうか…。

道悪に強いハービンジャー産駒。ブラストワンピースとペルシアンナイトが果たせなかったハービンジャーの後継者となってください。

キングズパレス

中山2200mで勝っている中山巧者。陣営も強気なようで期待です。

相手は実績あるアスクビクターモアとオニャンコポンで。

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